FXではアメリカの住宅関連の統計も重要です

FXへの投資を行なう上で欠かせないアメリカが発表する定期的な景気指標の数字の中で、建設業雇用者数というのがありましてポイントとなる一つです。

この2月分の発表では大きく増えていました。



定期的に発表される数字には実際の住宅着工数などもありまして、これも日本のFX投資家が大変重要視していますが、建設業の雇用者数と言いますのは住宅やインフラがこれからどのくらい増えようとしているのかのかなり事前の目安に使えますから、将来ドルが高くなるか低くなるかの判断ができます。
ということでこれはFX投資家には欠かせないのです。



なお日本ではアメリカの株式に投資している人も多いですが、この大幅増によって住宅建設会社たちがぐっと株高になりましたから、この数字は外国株投資の参考にもできるということになります。


さてこういう建設業界の数字につきましては、他にもFX取引の参考にできるものに住宅着工数や建築許可件数、それに新築住宅販売件数などがあります。


この中でまず最初の段階は建築の許可です。

アメリカは全部ではないのですが州単位など場所によりまして住宅などの建築に許可が必要です。
この数字はまだ許可の申請を出した段階ですので景気を見る指標としてはずいぶん先のことですが、ということはかなり後のドル高ドル安の判断の目安に使えますから、先手を打てます。次が実際の着工数です。

ちなみに発表する数字自体は千戸単位で年換算し前年比のほか前月比を出します。



この2月の数字は前月比マイナス2.7%というものでやや下がっていました。

そして販売件数ですがこれは新築住宅についてのもので毎月発表されます。
住宅の販売と並行して家具や家電製品などをひと通り買い揃えますから、この数字から様々な業界の売り上げも予想できますので重要になります。